年々、犬猫などのペットの飼育頭数は増加傾向にあります。犬と猫だけで1,500万頭以上が飼育されているのですね。
また平均寿命も年々伸びていて、犬猫だと15歳前後になっています。
そのような状況だと、飼い主が先に弱ってしまって、ペットの面倒をみることが出来なくなる、という心配も出てきます。
その時の備えとして、
ペットも動産なので相続財産となります。
次の信頼できる飼い主を見つけて、遺言でペットを託しておくことができれば安心です。
また、後々の飼育費用をペット信託という形で残すことも可能です。
ペットの終活についても、当事務所にお気軽にご相談ください。
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